どうもこんにちは
前回は富士赤松ゴルフコースがショートコースとしては大変すばらしい！
富士赤松ゴルフコース行ってきた – 飛ばないゴルファーの生存戦略 (seizonsenryaku.net)
というお話をさせて頂きましたが
今回はプレー記録を振り返りたいと思います
前述の通り、あくまでショートコースなのでスコアうんぬんという話ではないのですが
取り敢えずプレー記録としてこのような形
ここのベストは72なのですが、今回は悪くなかったです
ショートコースのギアセッティングは？
ここは手押しカートを使うと別料金がかかるので
いつもサブバッグを利用して回ります
当然フルセットは使用できないのである程度本数を絞ることに
240ヤード超のパー4も4ホールありますが
私が個人的に厳選したのは
5w ステルスプラス ティショット用
5u オノフ黒 150ヤード前後
8Ｉ jpx921ホットメタル 125ヤード前後
P jpx921ホットメタル 100ヤード前後
54度 DW123 アプローチ全般
pt スパイダーGTXトラスセンター
6本体制で臨みました
当然残り距離が合わない場面もありますので
そこは臨機応変に
コントロールショットで臨みたいと思います
今回の課題は
スイングテンポとアプローチの種類を増やす事です
課題にはどう取り組めた？
ここのショートコースは普段はスカスカなので
一人で回って練習しまくれるのですが
今回はＧＷの中日という事でほぼ満員w
同伴者がいましたので失礼の無いように普通に回りました
しかし課題を意識して
自分の課題は焦って打ち急いでしまうこと
結局手打ちになるので、トップダフリのミスが多く
焦って良いことは何一つありません
とにかく落ち着いて一定のテンポ
フルスイングが要求される事も少ないので
コントロールショット、ライン出しを意識しました
結果としては、可もなく不可もなく
よく出来たという訳ではないのですが及第点だったのかなと思います
問題として、ある意味仕方ないのですが
ティショットの場所が人工芝なので
結局本番のコースとは異なるという事
100ヤード以内なら、確実にグリーンをキャッチ出来る様になりたいです
この日はミスもありましたが、大怪我はなく
ボールを無くすことなく回れましたので
コントロールショットとしては及第点をあげてもいいかなと思いました
ここ最近の課題だったアプローチは？
今までは50ヤード前後は58度で打たなくてはと固定観念がありました
もちろん、ちゃんとヒットさせて適正なスピンがかけられるのであれば
それが最適なのかもしれません
ただ、当たり前の事なのかもしれませんが
傾斜がある芝生の上で、アマチュアがちゃんと58度をヒットさせることは
難しいのでは？と最近気づきました（笑）
実際、ダフるしトップして往復ビンタした事が何度あったか・・
ライを見極め、ピン位置を考慮すれば
58度ではなく、ロフトが立ったクラブで転がしを選択した方が
成功の確率が高いのではと、ようやく気づいた訳です
今回のショートコースでは様々なクラブでアプローチを試してみました
シンプルに54度でアプローチした場面もありましたが
打ち上げ砲台でめちゃ受けているグリーンの奥にピンが有った時などは
8番で転がしを試してみたり（むしろその選択が成功して寄せワンでした）
ここのショートコースは木が生い茂って
木がせり出してきて、ピンが狙えない場合が有りました
そのときは、低く転がす打ち方を試してみたりとか
色々な寄せ方を覚える事はスコアアップにつながるなと思いました
単品ウェッジの方が、スピンはかかりますが
普通のアマチュアはアイアンセットのＰくらいで打った方が良いのかもしれませんね
今まではＰで100ヤード前後の練習ばかりしていましたが
今はＰで50ヤード～100ヤードを打ち分ける練習をしています
この経験をコースでどう生かすか？
この日は大変良い練習になった思いましたが
あくまでも練習なので、本コースに行った時にどう生かしていくか？
今後の課題です
スコアは結局、アプローチとパターなのですが
その他のショットも自信があると言えない今の状況では
ティショットも死なない程度にコントロールをしなくてはいけませんし
アプローチが出来る箇所にボールを運ばなくてはなりません
よく、100ヤード以内から3打で上がるようにする
みたいな話を聞くことがあります
まだ精度は高く有りませんが、今後はこの意識をもって練習に取り組み
コースでもデータをとってみようかなと思います
それでは
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