タイトリストアイアンフィッティング受けてみた

ゴルフ

どうもこんにちは

ネタが無くてだいぶ更新が空いてしまいました・・

定期的にネタ作りするのも難しいですね

タイトル通り、今回はタイトリストのアイアンフィッティングを受けてきました

現在私は、ミズノJPX921ホットメタルアイアンを使用しており

それなりに満足をしているのですが

タイトリストのアイアンフィッティングが良いという噂を聞きつけ

アイアンの買い換えと言うよりも

専門家にフィッティングをしてもらって、道具選びの参考にしたいと思い

有料フィッティングを受ける事にしました

ちなみにフィッティング料は9000円です

これを高いとみるか妥当とみるかは個人の判断によりますが

量販店の無料の試打とかだと、正直精度は高くないと思いますし

データもあいまいだし、商品を売ることありきのフィッティングになるので

それなりの金額を払うフィッティングの方が良いのかなと思います

私はミズノのアイアンフィッティング(有料)も受けており

結果として、選択したアイアンは失敗だったのですが(笑)

その失敗も今となっては無駄では無かったと思ってます

そこで、ミズノのフィッティングとの違いを比較しつつ

タイトリストのアイアンフィッティングはどうだったのか

ご案内したいと思います

ミズノのフィッティングはどうなの?

基本的なやり方は今も変わらないと思いますが

私が受けたのは約5年前なので、細部は今と異なる可能性があります

ミズノはフィッティングに力を入れているメーカーの一つなので

ネットで検索すると、記事や動画をすぐ見つける事が出来ると思います

最初はシャフトオプティマイザーという、スイングの癖を見抜く機械を振った上で

ミズノのフィッティングデータを元に、クラブを提案する形です

これが私の当時のデータなのですが

あなたのスイングの癖はこうですよ

HSとどのくらいダウンブローに打てているかという事でヘッドの選択

HSとシャフトのしならせ方の癖によりシャフトの提案

後は実際にシャフトを変えて打ってみて打球痕をみて

この時の結果では

ミズノプロ719・DG105

というスペックをおすすめされそのまま購入

結果は、今振り返ってみれば失敗でした(笑)

ミズノでフィッティングされたアイアン、何が失敗だったの?

ある程度分かってきた今なら言えることですが

ボールが上がらず本番で使えない

これにつきます

シャフトがハード

当時は719を打てる技術がない

フィッティングでおすすめされたものの、結局はそういう事だと思います

その後、ネットで色々と検索すると、ミズノのフィッティングでは

少しハード目のものを提案されるということで

今となってはその通りだったのかなと思います

ただ体格上、少しアップライトのものが合うとか

このスペックをベンチマークとして、もう少し優しいものを選べば良いとか

高い買い物になりましたが、その失敗を経て得たものが有ったのも事実です

それから紆余曲折を経て

今のクラブである

JPX921ホットメタル(ミズノプロ719より優しく)

OTアイアン85 SR(DG105Sより軽く柔らかいカーボンシャフト)

というスペックに出会い

このアイアンは自分にはまっているなと思っています

では何故タイトリストのフィッティングを受けるのか?

とある所でタイトリストのアイアンフィッティングの動画をみて

そこではこう案内していました

タイトリストのフィッティングはスコアに直結するフィッティングを行う

着目すべきは、飛距離ではなく落下角度である

実はこの落下角度こそ、最近の私が一番着目している数値です

アイアンは飛ばすクラブではなく、止めるクラブなので

(飛び系アイアンで)7番でこんなに飛んだ!?

ではなく

グリーンをキャッチしなくては話になりません

例え飛ばないのであれば番手を上げればよいですし

スピンや落下角度が適正でなければ、グリーンに届いても

奥にこぼれて難しいアプローチが待っていますからね

ということで、落下角度劇押しである、タイトリストのフィッティング

受けてみようじゃないかと言うことで受けてきました

タイトリストのアイアンフィッティングはどうなの?

まずは問診から始まりました

自分の優先している項目として

①高さ ②安定性 ③飛距離

と答え、自分のスペックが合っているかも確認したいと言いました

では、まずは自分のクラブで打ってみてくださいとの事で

マイクラブを計測してみる事に

これがマイクラブの結果でした

計測器はトラックマンで、ボールはプロV1です

トータルが150弱というのは、コースのイメージ通りなのですが

落下角度が32度弱というのは、グリーンに止まらないデータです

タイトリストの推奨では、落下角度45度以上を推奨しており

プロは50度を目指すそうです(グリーンが固いので)

結局、私のHSでは45度以上は難しい可能性があり

40度以上を目指しましょうかという事で、タイトリスト製品を試打していく事に

スピン平均3400も少ないな・・

という事で、タイトリスト製品を試打した結果

複数のシャフトを打ってみてどうだったのか?

タイトリストのフィッティングを受けて得たものとは??

長くなりましたので、続きは次回に更新していきたいと思います

それでは

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