どうもこんにちは
このブログでも何度かご案内していた、taskgolf発のシャフト
キネティクスフロー(Kinetics Flow)がようやく自宅に届きました!
購入したのがこの時なので、届くまで約2か月半・・
まぁ、普通の通販で購入するような商品ではないので、ある程度覚悟していたのですが
時間が相当かかりました
かなりこだわった製品で、職人が手巻きで制作しているそうですし
大量生産出来ないので、供給まで時間がかかるそうです
ただ最近は販売体制が見直されたそうで、もう少し早く手元に届くようになるかもですね
ご興味ある方はこちらまで
金額は結構します(笑)
キネティクスフロー計ってみた
早速届いたので試打したい気持ちはあったのですが、練習場に行くのはしばらく先なので
とりあえず出来る事をやりました
シャフト+スリーブ+グリップの重さは121gです
家庭用の簡易的な計量器ですが・・
公表されているスペックは
シャフト重量:65g
トルク:4
キックポイント:無(全体しなり)
対象HSは28~60?
までだそうです
自分のドライバーはテーラーメイドが多いので
テーラーメイドのスリーブ付きのスペックを購入しています
なので、Qi10とか最新のドライバーでも使用可能だと思いますが
購入者向けの文章で
こんな質問項目があり、私は当時使用していたステルスHDと回答しています
専門的な事になるので、よくわからないですが
ひょっとしたら、装着予定のヘッドに合わせて最適にしなるよう仕上げている可能性もあります
今使っているステルスローレの方が、ヘッド重量が若干軽いので
どういった違和感が出るのかわかりませんが、これは試打して確かめてみるしかありませんね
また、シャフトの長さですが
テーラーメイドはヘッドを装着して45.25インチになるように設定されており
既にもっているシャフトと、目測ですが同じ長さのように感じましたので
記載の通りに仕上げられているのかなと思いました
ピンやタイトリストが若干短いのは、ヘッド重量の影響で
バランスが出しやすいからなのかなと思いました
といった考えなのであれば、テーラーメイドとはいえ
Qi10は重いので、45インチで組んだ方がよいのかもしれませんね
グリップは一般的なゴルフプライドのバックライン無しのものが
標準でよければついてきます
キネティクスフロー振ってみた
ボールは打てませんが、とりあえずヘッドを装着して自宅の庭で軽く素振りしてみました
ドライバーを本気で素振り出来るほど自宅の庭は広くないのですが(笑)
コントロールしながら軽く軽く・・
やはり
この時に一度打たせてもらった時と同じような感覚でした
想像以上にしなりますし、他に同じようなシャフトを知りません
練習器具で
こんな感じのめっちゃしなるアイアンの練習器具があると思います
これと振り比べてみました
完全に私感になりますが
柔らかさやしなりやすさはほぼ同等のような気がします
しかし、キネティクスフローの方がしなり戻り?が早い気がします
練習器具の方はよくしなるものの、戻ってくるのが遅い気がします
なので、手を使って打つと上手く打てないという練習器具なのですが・・
キネティクスフローは、特別なシャフトで比較する商品を私は知りません
ドライバーに入れて、他のクラブとのつながりが・・
という気になる点もありますが、とりあえず次の練習場に行く時に
試打データを取りつつ、いろいろと検証してきたいと思います
それでは
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