セゾン投信とは違ったアプローチ?レオス・キャピタルワークスの【ひふみ年金】

姉さん、事件です。

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EDINETEDINET(Electronic Disclosure for Investors’ NETwork・エディネット)の発表から結構な日数が経ってしまいましたが…ま、自分はそういう「速報系」のネタに弱いという自負(自慢すんな)もありますし、自分なりに取り上げられるタイミングでやっていく、という事で。

【ひふみ年金】 とは?

公式発表をどうぞ

2016年09月23日 ひふみ年金(確定拠出年金(DC)専用投資信託)新規設定のお知らせ

以上…ではなくて。ブログでわざわざ取り上げるんだしちゃんと書いておきましょう。

  • 運用の中身はご存じ【ひふみ投信】【ひふみプラス】と全く同様の【ひふみマザーファンド】ほぼ100%(見方を変えると…【ひふみマザーファンド】に対して、新しいお金の出入り口が設定される、という事です)
  • 信託報酬は【ひふみ投信】や【ひふみプラス】の0.98%(年率・税抜き)より割安な0.76%(年率・税抜き)。

⇒【ひふみ投信】では長期保有者への実質的な信託報酬の値引き、【ひふみプラス】ではファンド内の総資産額の規模が大きくなれば全員への信託報酬値引き、とそれぞれ『条件付きの信託報酬の値引き』をしていました。

ご参考:【ひふみ投信】について〜その三・雑感編〜 【ひふみ投信】について〜その三・雑感編〜 | これが我が家の生存戦略

【ひふみ年金】ではDC(確定拠出年金)専用ファンドとする事で、『最初から』信託報酬を低く設定して設定してきました。

おそらく…ですが。【ひふみ投信】【ひふみプラス】は、今でこそ運用規模も大きく、資金流入も安定しており、日々の運用資産から得られる収益の厚みもあるでしょうが、投資信託ビジネスは「黒字になるまでが大変」だと聞きます。

また、窓口販売の販売文化(回転売買を奨励する文化)の話題集めツールとして利用されてしまうと急激な資金流入と急激な資金流出によって(ファンドの運用-かじ取りが難しくなる事も当然よくないのですが)信託報酬から得られる収入が上下するのも困ったものでしょうし。

当ブログで何度でも書いているように【ひふみ投信】は『長期で保有するとプチおとく』であり、そういうインセンティブによって資金流出しにくいファンドとなっているように見受けられます。

また(上記ファンドが使えないから)ファンド全体の規模に応じて、ファンド保有者全員に薄く広く還元しよう!というのが【ひふみプラス】でした。

ご参考:【ひふみプラス】の信託報酬 ~2015年11月 【ひふみプラス】の信託報酬 ~2015年11月 | これが我が家の生存戦略

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実際、どうなってるんだっけ??

こうして【ひふみマザーファンド】のお金の出入り口たる三つのファンド-【ひふみ投信】【ひふみプラス】【ひふみ年金】について信託報酬をまとめると以下のようになります。

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…なるほど…。上記を比較して各人各様が『どれだけ長く(永く)【ひふみ投信】シリーズとコミット(関係)できるか?を考えて、買付方法の取りまわしなど、自分の肌に合うチョイス』をしていけばイイんじゃないでしょうか?

自分は、やはり「10年以上保有するつもりで」元祖【ひふみ投信】ですね。実は口座開設から丸五年が経ったので、来春の4月には初の『資産形成応援金』による還元を受けます。


新ファンド-【ひふみ年金】

ファンドの中身であり、背骨であり、魂でそのものである【ひふみマザーファンド】への【ひふみ年金】経由の入出金も気にはなりますが…懸念材料になる『急激な資金流入』もないでしょうし、(確定拠出年金は60歳以上になるまで容易に現金化できないので)『急激な資金流出』もありますまいひとまず【ひふみファミリー】のニューカマーの誕生をお祝いしたいと思います。

【ひふみ年金】は福岡県民の強い味方(?)福岡銀行さんの個人型確定拠出年金でも買付できます!!

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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