九州出身者にはたまらない『オズの世界』を一日で読破してしまった話

タイトルに全て書いてる系エントリ、モ人です。

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なんで九州出身者にはたまらないの?

いやね、九州出身者と大きな主語で語っておいて早速訂正なんですが、ある一定の年代以下かつ北部九州出身者に変更したほうがいいのかな?と思うんですが…この『オズの世界』という小説はなんと!あの!『三井グリーンランド』をモチーフにした東洋スーパーワンダーランドという遊園地を舞台にしているのです!!

…あ、三井グリーンランドをご存じでない方々がそっとブラウザを閉じているのがひしひしと感じられる!!というか、為替を始めアレやコレやの金融商品の値段がバンバン減少しているご時世に何寝ぼけた事書いてんの?と思う向きも多いでしょうが、そのあたりは確かに思うところもあるので、もう少しデータを集めてお話できれば、と考えております。…いつになるのかは知らんけど。

概要

東京生まれ、東京育ち、東京ディズニーランドにどっぷりひたった生活(常連客→キャスト)を送った末に「もう生涯をディズニーに捧げるしかない!」という前のめりさでオリエンタルランドの正社員に応募するも…まさかの不採用という現実にうちひしがれる主人公:久瑠美(名字は…)。そして、東京ディズニーランドで働けないのであれば…二度と遊園地には行かない!と気持ちを切り替えて「お客様に笑顔になってもらうための接客」経験を活かせる職…ホテルマンとして内定を勝ち取った久瑠美が言い渡された配属先は…無情にも、未練を断ち切ったハズの遊園地、『グループ傘下にある九州の遊園地』だった!?

何もかも不満の中、配属先の『ド田舎』の『東京ディズニーランドとは比べものにならない』遊園地で、久瑠美を待ち受けていたのは、個性豊かなスタッフ、仰天発想を形にする意思、そして『オズの世界』を創り、守る覚悟を背負った人たちだった。

そして…

モ人的『三井グリーンランド』観

もうコレ以上書くと色々ネタバレなんですが、三井グリーンランドといえば、『等身大ウルトラマン立像』。

このあたりの苦労話はちゃんと入っています。

でも…ゴメンなさい!モ人は普段から「今年の戦隊は~」「平成ライダーに共通するテーマとして~」と偉そうに語っているんですが、実をいうとウルトラマン、ひいては円谷方面には疎いのです…

ですが、『三井グリーンランド』には、行ったこともあるし幼い頃からTVCMもバンバン見ていました。ふと思い出したんですが、三井グリーンランドに行ったのは今のセガレと同じ年の頃。ライブマンと仮面ライダーBLACKショーにつれてってもらったのを覚えています。行きは三井に入ったばかりのお店でおそばを食べた…大雨でアトラクションにはほとんど乗れなかったのも覚えていますね。

ショーの終わった後の握手も並んだんですが、ライブマンのレッドファルコンは優しく握手してくれたのに、続くBLACKはめっちゃ強く握られてビックリしたんですね。強いってったって痛い程じゃなかったんですが。その時はどっちかっていうと戦隊が好きだったので、仮面ライダーに対して「なんだコイツ」と思ったんですが、少し後になって「しっかり握手してくれたのは『ガキ扱いしてない』事だったのかもしれない」と思えるようになりました。

遊園地として遊んだ思い出は…残念ながらありません。傘はもってたハズなんですが、何故か雨宿りしてたのだけを強烈に覚えてるんですよね…不思議だ。

『三井グリーンランド』はヒーローショーに力入れてます!

自分の思い出はおいといて。実は『三井グリーンランド』ってば結構ヒーローショーが有名なんですね。もうずいぶん前になりますが、仮面ライダー龍騎(02)のヒーローショーの宣伝が模型雑誌に取り上げられてて、奥と手前の段差&溝のあるステージ上で結構派手なアクションに挑戦すると書いてて「全国的にもあそこのショーはスゴイ方なのか」と驚いたもんです。

そして、等身大ウルトラマン立像建立(?)の隣に(?)熊本ウルトラマンランドが併設されていました。男の子の夢満載の空間ですね。(残念ながら、熊本ウルトラマンランドは閉園していますが…)

何故一晩で読んでしまえたのか?

いやーすらすら~と読めてしまえました。一晩、と書くと大げさですが、夕飯を食べ終えて何気に手に取ったら風呂休憩を挟んでから一時ごろに寝るまで結局読み進めてしまえたんですね。主人公の久瑠美に対して共感できる部分、突っ込まざるを得ない部分、色々な気持ちがわいてきてついつい応援してしまうんですね。あと、以前嫁さんが見てたアニメで「甘城ブリリアントパーク」というものがあるんですが、コレも「つぶれそうな遊園地を建て直す」お話。『オズの世界』を読みつつ、甘ブリの事を思い出してクスリとする場面も。三井グリーンランドが「つぶれそうな」というのは失礼千万ではあるのですが(苦笑)「地方の」「昭和感満載な」遊園地という意味ではあながち間違いではないでしょう。


春になって、セガレらと一緒に生活できるようになったら、久しぶりに熊本(と福岡のほぼ県境なんですが)に足を伸ばしたいな…そんな風に思えた一晩でした。

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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