それが世界の選択である~あるいは、『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015』の感想

まずは、『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2015』運営委員会の皆様、表彰式に参加された&オンラインで実況されてた皆様、同アワードを楽しみにしている投信ブログ界隈の皆様、なによりモ人と同様に『投票者』として同アワードにて意見を表明された皆様に敬意と尽きぬ感謝を捧げます。

そのうえで挑戦的なタイトルでゴメンなさい、モ人です。

一昨夜(1/15)はTwitter実況にも参加できず、(その時間、嫁さんと定例長電話してました。長電話ってってもたかだか90分ですが)結果だけを拝見した弱小ブロガーの戯言とご笑覧いただければ幸いです。
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バルス!!

最初に、『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2015とは?』から

当イベントの概要について公式サイトからの引用を下記に記します。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」とは?
投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

当ブログも昨年11月に「投票しましたよ」エントリを更新しています。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2015 に投票しました featuring 東京大仏 #foy2015投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2015 に投票しました featuring 東京大仏 #foy2015 | これが我が家の生存戦略

11月か…まだ異動の「い」の字も出てきてない時期でしたね。…あの頃は、こうして結果発表を遠く離れた長州の地で拝見する事になろうとは思ってもみませんでした…。あ、2016年のアイキャッチ、どうしよ(悩みはソコか)(東京大仏ロケは夏前には決めてました。)

ちなみに結果は?

えーっと、公式サイトをご覧ください。

もしくは、11位から20位までは、まだ公式サイトにて情報が開示されていませんので、会場から決死の実況エントリを鬼のようにタイピングしてらしたらしいすぱいくさん@一億円を貯めてみようの下記エントリをご覧ください。

【速報】投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015(第2部 結果発表) #foy2015 | 1億円を貯めてみよう!chapter2 【速報】投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015(第2部 結果発表) #foy2015 | 1億円を貯めてみよう!chapter2

というか、実は当サイト的に重要なのは11位だったりするので、公式サイト(1位から10位)はクリックしてもしなくても(!?)OKですが、上記すぱいくさんのエントリは是非目を通していただきたい!

当ブログの投票は…(ルール的に開示義務はないんだけど、さ)

そりゃあもちろん!(?)モ人ポートフォリオの6割を占め、我が家の大切な資産をしっかりとお願いしている【セゾン資産形成の達人ファンド】に5票全力投入したに決まってますやん!(何が決まってる、だ)

そして、その【セゾン資産形成の達人ファンド】は…なんと!惜しくも11位!ベスト10に入れず!!

って、去年(FoY2014も11位やったやん…低コストファンドの話題で目白押しだった割にはポジション維持できてるんだから健闘してる…なんてな…)

いや~おしかった!せめてベスト10入りしてさえいれば、もう少しメディアへの露出も増えると思ったのに(なんつー動機だ)

このアワードは金融機関が発表しているランキングと性格が異なり、実際に投資をしている人たち(のうち、特にブログなんて書いて情報発信をしよう!っていう不思議な人たち)による評価&(おおむね)これからの資産形成という長期のゴールを見通した視点で金融商品の「これから」の評価を行っているモノ。

よそのランキングが、「今、売れているファンド」(=今、売りやすいファンド。今、売れるとうれしいファンド。今、劇的にマネーが流入してたり、直近で儲かってる人が多いファンド。今、これからの事を長期的に見通すなんて作業を全く考慮しなくて大丈夫なファンド)として、なんつーか、こう、ちょっと見ただけで仕組みが理解できないファンドが多くあります。(そのくせ、本腰入れて調べたら株価指数とかに連動しているかどうかを示すアクティブリスク=トラッキングエラーが低く、リターンそのものを見ても株価指数に連動するインデックスファンドを常に劣後しているモノの多い事多い事…)

こうしたランキングを眺めてて、「あ、こういう情報だけを頼りにしてる人とは話が合わないだろうな」と思うわけです。実際、こういう情報を頼りにしている人にとっては、そういうランキングが「(その人が見ている)世界の選択」なわけです。そして、きっとその世界の住人として生きている。

逆に、自分にとっての「世界の選択」は上記の『投信ブロガーが選ぶ!fund of the year 2015』のランキングなわけで、コレはコレでwebの中でもさらに特殊な世界なんだな、と改めて認識せざるをえません。(決して関係各位をdisっているわけではありあません。)

ベスト10に視点を移すと、5位に【ひふみ投信】、7位に【結い2101】とモ人ポートフォリオの2割づつを担当しているファンドもしっかりランクインしていますね。安心して、来年も【セゾン資産形成の達人ファンド】に全力投票できそうです(慢心)。

いやね、2013年の投票時に分散させて投票しちゃったんですが、その年の結果で【セゾン資産形成の達人ファンド】がめっちゃランキング落としてびっくりしちゃったんですよ。2012年なんかは9位にランクインして、Twitterで「セゾンはバンガード入って無くて、なんで達人が入っているの?」「達人に入れた人の理由が知りたい」とか書かれてましたからね。おう、知りたいならウチの過去ログ読んでつかぁーさいや。(宣伝)

【セゾン資産形成の達人F】まとめ【セゾン資産形成の達人F】まとめ | これが我が家の生存戦略

あ、古すぎるな…なんか、更新しなきゃな…それぞれのファンドについても(サボりすぎやん…)

まぁそんな感じでベスト10入りとそれ以外では(外部から見てる人からすると)結構な温度差があるようなんですね。「へぇ、【セゾン資産形成の達人ファンド】ってFoF形式のアクティブファンドでめっちゃ高コストなのに、意外に○位なんだ」と思われるぐらい、健闘してほしいのですよ。

「こんなに(実質)信託報酬高いファンドが、なんで入っているの?!」とか、思わせたいじゃないですか。コストをないがしろにしていいワケじゃないけど、数ベーシスの違いで派手な殴り合いを演じている上位ファンドらに対して「全然そういうレベルに達していない」ファンドが、せめてベスト10入りして存在感を放つ、なんて痛快だと思いませんかね。

この世界(投信ブロガー界隈?インデックス投資ブログ界隈?資産形成に投資信託を用いている人界隈??)の選択は「圧倒的低コスト支持」ってのは理解できてます。次点として「アクティブファンドだったら、価値観かパフォーマンスの提示と継続的な顧客とのコミュニケーションをとる姿勢」とかが評価されてくるでしょう。

それでも、【セゾン資産形成の達人ファンド】ぐらい「マクロな視点では世界経済にライドしつつ、ミクロな各地域の経済に対してはそれぞれの地域に得意な目利きを活用していく」というスタンスが評価されてもいいんじゃないですかね?


って書いてて痛感したんですが、それを広める為にももう少しファンドの事をアウトプットしていかなきゃですね…ちょっと頑張ります。たぶん。

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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