模型誌をバンバン断捨離して考えたことつれづれ 後編

気分はこんな。
https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-05-OZPA89_danborukaraderuashi-thumb-1000xauto-15863連作です。前回は

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をどうぞ。

模型誌を買わなくなった-『断』?のモ人…

模型誌を買わなくなった…惰性で買っていたものを「あ、もういいや」とおもわせてくれたのは皮肉にも『ガンダム』でした。当然、模型誌を買いだした理由も『ガンダム』ではあったのですが…ね。

買いだした理由は「モ人が本格的にガンプラを作ろうとしだした話」として暖めておくとして、買うのをやめた『ガンダム』とは…あ、やっぱ具体的に書くのはやめときます。嫌いどころか「心底どうでもいい」たぐいの話なので。ともあれ、心底どうでもいい情報が目に入ってくるので、あーやめどきだなぁと。そう思ったんですね。

でも捨てられなかった模型誌。捨てる決心をつけたのは…

前回とうとうと書いたとおり、「単行本になりにくい」「How to とかたくさん詰まってる」「スキャンすると色見とかがわからなくなりがち」と色々とめんどうくさかった『模型雑誌を捨てられない理由』しかし、この背後には「今はできてないけど、いずれ落ち着いたら模型趣味再開するんだい!」という気持-未練とも言えるものでした。

事実。2013年秋から半年間放映された『ガンダム・ビルドファイターズ』と翌年放送された『ガンダム・ビルドファイターズトライ』の二作鑑賞を通じて、モ人だけでなく、セガレやムスメもガンプラに興味を持ちだしました。セガレと一緒に作ったガンプラもありますし、ガンプラを出して作っている時にムスメはベアッガイⅢ(さん)を大切そうに抱いてます。

こうして、にわかにガンプラ熱が再燃しつつあるモ人家(のごく一部)ではあるのですが…それでも『模型誌』は捨てました。いや、再燃してしまったが故に気付いたのです。アーカイブとして管理する意味の少なさに。

模型は作ってナンボ。誰かの作ったすばらしい作品をいつまでも眺めてていいハズがない。

や、サブタイトルの通りなんですわ。模型の醍醐味ってのはやっぱり「作る事」。もっと踏み込んで&モ人的な解釈を言うと「自分の解釈を作品に盛り込んで、誰かに伝わればいいな、と思うコト」

伝える事、とまで断言はできないんですが自分の解釈を、自分の技術の限り表現することなんですよね。その為の参考として、書籍や原点・現物(ガンプラの場合、ホンモノはありませんが設定資料や作品などなど)が存在するのであって、その書籍自体を眺めて

「はぁ…カッコいいなぁ…」

波佐本先生全ガンダムパーフェクトプロジェクト、スゲェセンスだよなぁ…」

MAX渡辺先生のモザイク迷彩デンドロビウム、リアリティあるよな…」

石川雅夫先生の五層パール塗装法、スゲェ綺麗だな…(コレはいつの日かホンモノを拝見したいです。実際。)」

と嘆息を洩らす事が目的ではないんですよね。や、全然参考にならないってワケでもないんです。ないんですけど、「製作の為の書籍」が「眺めて憧れるだけの資料」になってしまってたんですね。

模型趣味の実践ハードルの高さと、雑誌を読みこむハードルの低さ。

模型趣味って、何気にハードルが高い部分が多いと思うんです。特にモ人的に一番楽しい塗装なんかは環境整備なんて面もありますし。というより、工作がいくら上手でも塗装ができないと、色々と制約が大きいんですよね。素材の色そのままで勝負する方法ってのも世の中にはありますけど。

一方、雑誌を読むのはハードル低いですよね。読むだけ。継続も毎月模型雑誌買うだけなんで楽ちんです。

でも、楽な事ばかりやってても意味がない。「ハードルが高くても本当にしたいことをすること」と「ハードルの低い事しかしないこと」には関係がないんです。今回の話でいうとハードル高くても模型を作る為の手段を補助する為の雑誌であり、How to や作例なのであって、読み返す機会がなければ、ただのお荷物なんですよね。

いや、今後の人生において『ガンプラ評論家』みたいな商売を始めるのならば、そりゃ必要な資料ではあるんでしょうけど、ね。ないですよ、そんなこと。

とはいえ、他人の作品から受け取るモチベーションやインスピレーションを軽視しているワケではありません。模型雑誌そのものの「How to」(記事作るのって結構大変らしいッスね!編集さん、disってるわけではありません。ウチは貯め過ぎが問題でしたので…)や「新商品情報・新発売商品レビュー」も必要な人はいるでしょう。


自分にとっても全然必要ない、とまで強がる事はできませんが…「これらの情報が再度必要に感じる程、熱心に模型趣味に没頭できる日々…。そんな時がいつの日か訪れればいいなぁ…」と願う日々です。

…最近、罪(積み)が増えてきましたので…(汗)

そ、それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

…あ、断捨離っていいながらもついつい買ってしまったのは以下の号でした。電飾、したいけど知識が決定的に足りてないんですよねぇ…

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