おっさんの読書情報を積極的にシェアしよう #06

今回もバシバシ行きましょう。大変自己満足めいた「モ人が読んだ本を晒すだけ」エントリシリーズ、反応の無いまま第六回に突入です。

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(アイキャッチ画像…特に意味はないんですが、本とか読書だけだと詰まってきたので…モ人の本業はお医者さんではありません。)

海戦から見た日露戦争(新書)

ちょびっと読んでるけど、今回はスマホもどきで読書する機会が少なかったので、そのままです。読みかけ。

昆虫はすごい(新書)

すごかったです。なるほど、スゴかった。というか、著者の方は九州大学の助教授さんなんですね。

コレは、単純に「昆虫って自分の身体より〇倍も重いものを軽々と持ち上げるんだぜ~(だからスゴい)」みたいな驚きとはまた違った、「スゴ」さがつまった本でした。あまり意識したことはなかったんですが、進化論みたいな考えも改めて気づかされる部分が多かったし。

あと、アリ。アリとそのアリに寄生したり、アリの巣そのものを乗っ取る別のアリがいたり、とにかくアリがスゴかった。

結びに書かれていたとおり、「研究の世界では、専門分野の細分化によって全体を把握する事が難しくなっている」と指摘されており、「最近の面白い研究成果を俯瞰して紹介する書籍」を目指したという事ですが、なるほどある種の入門書として手広く「昆虫への興味を喚起させられる」良書だと感じます。

研究テーマの細分化、というのはおそらくどの業界にも共通した問題なんでしょうねぇ…こうして、その道の人がそれ以外の人に対して「手広く、簡単に(もしくは興味を喚起させるように)」紹介する書籍の需要がある業界は少なくないような気がします。本書は、ある程度の書店で平積みされているのを確認しているので、結構「出版社が売りたい本」なんだろうなぁと邪推してしまう部分もあるのですが。いや、それでも面白かったから結果オーライです。

荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟(新書)

kindle端末で読みました。マンガ家であり名シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』でおなじみの荒木飛呂彦先生が映画について語る新書です。kindle日替わりセールで大昔にポチって積んでいた本でした。

映画の掟、とありますが荒木先生自身は「ホラー・サスペンスが大好き」という事で、どっちかというとソッチ、特に本書では「サスペンス」について熱く語っています。(ホラーについて書かれた本は別にあるとのこと)

サスペンス、とは『緊張』の事であり、緊張感を喚起する要素がうまく組み込まれている作品は事件がおきなくてもサスペンスである、という主張はなかなか新鮮でした。

おススメされている映画も見てみたいなぁと思えるものが多かったのですが、ストーリーからして「ファミリーでワイワイみる」という類ではなく、「夜中にモ人一人でこっそり見たい」ものばかり。子供が生まれてからめっきり暴力描写への耐性が低くなった嫁さんの前では再生するのをはばかられるだろうものばかりです。

あ、投信ブロガー界のロジカルタフネス担当:吊られた男さんの激推し海外ドラマ『デクスター』も超おススメとして挙げられていましたよ、と。(映画じゃないじゃん…)

あと、ネタドラマとしてオレでもしってる『真珠夫人』『牡丹と薔薇』も(これも映画ちゃうぞ…)

投資は「きれいごと」で成功する(単行本)

鎌倉投信【結い2101】の運用責任者:新井宏和さんの新著ですね。鎌倉投信受益者として、そして、新井さんの運用手法に共感している身としては積ん読の数とか本棚のスペースとか小遣いとかを差し置いて読まねば!と思い購入。

(余談ですが、高島平南天堂=サン…入荷すらしてなかったんで取り寄せてもらいました…)

面白かった…ので、現在再読中です。読み込んでます。というか、自分が感じていた「鎌倉投信:【結い2101】の魅力」に関して、理解が浅かった部分を発見してしまったので、読書感想文とはまた違った形でエントリに残せれば…と考えています。(というか、読書感想文だと一冊まるまるの内容を拾ってしまいかねない…)

そっか~そうだよなぁ~自分が新井さんの「プロとして数字にこだわっている」と見ていた部分は「投資は科学」という側面だけだったんだよなぁ。なんてハッと気が付かされたり。それだけじゃないんだし、そのバックボーンとして「投資はまごころ」がしっかりと背筋が通ってないと実践が難しい手法なんですねぇ…


というわけで、今回は少な目でした。また二週間後に。

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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