eMAXIS de 散布図おかわり!2014年10月~2015年2月 3Yデータ

ちょっと間が空いてしまいましたね。(と、いいつつ下書きは連続で書いているという…)

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eMAXIS de 散布図おかわり!の時間がやってまいりました。前回は

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をご覧ください。

それでは張り切っていってみましょー!

1.『三種類の株式ファンド』のみプロット

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一言。縦に長い(見りゃわかる)

い、いやどういう事か?って事ですよね(汗)あ!石を投げないで!!コホン…これは二つの事を示している、とモ人は直感的に解釈しました。

  1. 3Yリスクとは36ヶ月分の1Mリターンの標準偏差である。つまり、36ヶ月分のデータを使用する=リスクは大きく動かない。
  2. 3Yリターンとは36ヶ月分の累積リターン(を年率に換算しなおしたもの)である。つまり、隣接する数か月では大きくは動かない可能性が高いが、もともとのリスクが高いデータに関しては一か月づつ計算データがずれるので、若干の上下はする。

どうでっしゃろ?少なくともリスクに関しては1Yデータより、3Yデータのほうが安定している(値の範囲が狭い)=参考にしやすいように感じます。リターンは…あくまでこの3年間の累積でしかありませんからねぇ。暴落を挟んだり、2013年前半ごろの暴騰(日本株上昇&為替大変動期間)を挟まなくなったりすると大きな変化がでるでしょうね。

2.『三種類の債券ファンド』のプロットを加える

ema_03_02リスク目盛は1Y時の15%から25%に引き伸ばされてて、リターン目盛は1Y時の50%から40%に縮められてるんですが…孤高の低リスク低リターン資産、国内債券さんの盤石っぷりっていったら…スゴイっすね…

また、先進国債券のリターンも幅が小さい。為替ヘッジをかけていないファンドなので、為替の影響はモロに被るんですが、それでも今回のウォッチ期間では為替の大変動期間を丸ごと含んでいるデータばかりだったので、リターンには大きな影響が出ていないようです。

(この辺りもいずれ取り上げたいネタなんですが、為替って動くときは大きく動くけど、動かない時はたいして動かない期間が長いんですよね。そりゃ、投資資金だけに影響をうける株価とはまた違って実需筋とかいますし、経済活動に大きくかかわる要素なので四六時中バカスカ動いてもらうと困るって人も多いんでしょうけどね)

3.さらに『二種類の不動産ファンド』のプロットを加える

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こうして散布図として描画すると、先進国株式と先進国REITって結構似た部分をうろちょろしてますよね。それに引き替え…TOPIXと国内REITは…

この差は何か?いくつか仮説が立てられると思います

  1. 先進国株式&先進国REITは現地通貨建ての値動きに加えて為替要因が効いてくるので、両資産が似た値動きをするのは道理。国内資産は為替要因が無いので株式と不動産それぞれの資産特有の要因によってデータが動くから。
  2. 先進国株式とTOPIXにしろ、先進国REITと国内REITにしろ、それぞれの市場規模が大きく違う(株式のほうがとても大きい)。小さい市場であれば、仮に同じだけの資金が流出入したとしても、より大きな影響を被る。(ので値動きがハデになる)
  3. 市場参加者の質(人格的な性格・扱う資金の性格…短期で結果を求められるかどうか?とか元本確保にうるさいかどうか?とか)が違う。

…どれか一つが合っているんではないか?とかではなく、どの要素も関係ありそうだと考えています。(3番はちょっと自信ない…というかどう違うからどんな行動にでる…とかはモヤモヤしてますけど)

そして、局面によってどの要素が強く影響を及ぼしてくるのか?というのも変化しているような気がします。為替要因なのか、市場参加者の多さ・性格なのか。暴落局面では市場には「胆力のある者」しか残ってないでしょうが、昨今のように各資産が急上昇している局面では…胆力のない人々が無数に集まってきてるような気もします…。(だからけしからん!とかは言いませんけどね。)

4.最後に「二種類のバランスファンド」を加えて完成

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わ!やっぱり真ん中より気持ち左上だった!コレは1Yの散布図の時と同じ傾向なので、あんまり面白みがないですね!(ヒドイ


こうなってくると5Yのデータも見たくなってきますが…コレばっかりはあと2年の辛抱ですね。

…え?指数そのもののデータだったらあるだろ?ごもっとも…ただ、それだとバランス(8資産均等型・波乗り)との比較ができなかったり、配当ありなしを考慮しなきゃだったり、そもそもその指数って投資できるの?っていうマニアックな悩みが出てきますんで。

上記10ファンドは現実に存在している(し、今後も存在し続ける事を期待されている…とモ人は見立ててるんですけどね)れっきとした『投資対象』なので、こうしてウォッチする甲斐があるというものですよ。

次回は半年…というかあと五か月後に

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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