ひふみ投信の組み入れ銘柄チェック…のその前に

さて、三か月に一度の【ひふみ投信】組み入れ上位10銘柄チェックを…とその前に。データをまとめたり、俯瞰して眺めたりした時に、ふと考えたんですよ。このシリーズを公開している意味、意図ってのはどれぐらい伝わっているのか?と。

…ハイ、面倒くさそうな書き出しで始まりましたね。モ人特有(?)のクドクドつれづれエントリになろうかと思います。お時間、(ブロガーとしてのモ人の思考に)ご興味のある方のみお読みください。

なんで【ひふみ投信】の上位銘柄をチェックしだしたのか?

【ひふみ投信】(厳密にいうと『ひふみマザーファンド』)のFM(ファンドマネージャー)の売買動向を(事後であってもよいから)掴んでおきたかったから。

当ブログおよび、モ人のTwitter投稿(いわゆる『つぶやき』)をご覧の方には、もうおなじみといいますか、バレバレといいますかモ人アンテナは【ひふみ投信】及び『レオス・キャピタルワークス』社の公表する情報、WEB記事に対して敏感です。また、【ひふみ投信】最高運用責任者である藤野氏の発信する情報なんかも、スッと入ってくるといいますか、ついつい読み込んでしまったり、シェアしたりしがちです。

余談ですが…藤野氏に関して『営業力がありすぎる(だから用心している)』『オレに任せろ感全開なのが肌に合わない』という方も居ますし、そういうお話を聞くと「あーなるほどなー」と感じてしまいます。

モ人のこうしたSNS上、ブログ上の態度を見て「あ、藤野氏にほれ込んだから【ひふみ投信】に投資してるんだな」という風に判断をされている方も多い事でしょう。つまり、【ひふみ投信】の高パフォーマンスも藤野氏あっての事だと考えているし、パフォーマンスが奮わなかった場合は藤野氏の能力・感性と市場とのかい離が起きたからと考える。

もしくは、『レオス・キャピタルワークス社』にしろ藤野氏にしろ、(あくまで仮の話ですが)何かのきっかけで「ほれ込んだ」気持ちが醒めたり、反転してキライになる事件が起こるかもしれません。

もう少しありそうな事として、藤野氏が運用を離れる、という事はいずれ待ち受けている運命でもあります。(いくらファンドの運用期間が無期限でも、担当者はいつか変わります。自分より藤野氏のほうが年上なんだし、生涯現役という事でもないでしょう。ヘッドハンティングなどの心配もありますが、仮に藤野氏が運用を続けることを望み続けても、限界はある、という事です)

運用者が変わったら、そのファンドの魅力はなくなるの?

もし、運用担当者が変わったら、【ひふみ投信】の魅力はなくなるのでしょうか?もしくは、自分が投資をしている理由がなくなるのでしょうか?

上記の問いに対して、モ人は簡単に答えを出す事ができません。自分にできない銘柄選別・分散投資による資金管理を『お願い・お任せ』する為に【ひふみ投信】を保有しているのですから。

担当者ベースの属人的な要素が、どのように変わるのか?変わらないのか?もしくは、ファンドの運用規模と市場規模(状況)や運用チームの得意な要素・苦手な要素などが変わるのか?変わらないのか?

簡単に答えを出す事が出来ない、とあきらめてしまうならば最初からアクティブファンドに投資をすべきではないのかもしれません。しかし、答えが出ない事を承知してでも知りたい、把握しようとしたいのです。(したい、という態度は既に『道楽』の弁である、という意見も出てきそうですね。そうしたご指摘も甘受しましょう)

こうした考えから、【ひふみ投信】の上位10銘柄の売買動向と市場の関係、【ひふみ投信】がどこに向かおうとしているのか?を月次の運用報告以外からの、自分で考えるソースとして、銘柄調査をしています。

うがった見方ではあるのですが、公式アナウンスだけを見ているとどうしても判断がそっち(公式)にひっぱられてしまいますからね。自分で、各銘柄の保有額・株価の推移を計算して、どんな時に買った・売ったというのを把握しておきたいんです。

(ホントをいうと、【ひふみ投信】受益者向けにWEBで公開されている組入れ上位40銘柄について、同様の取り組み…は大変だとしても10位以内から出入りする銘柄が、いつ上位40銘柄に現れたのか?とか、上位40銘柄から消えたのか?全売却したのか?とかを知りたい&ネタにしたいんですが…それはマナー違反なのでやめておきます。)

毎月やってるとしんどいのですが、三か月に一度

変化がないことを確認したり

大きな組入れ銘柄の変化のタイミングと、実際にどういう売買をしているのか?を確認したり

するのは、(手間に見合うだけの)楽しさもあります。こういう要素はアクティブファンドならではのお楽しみだと感じますね。

(対して、インデックスファンドは「変わらない事を楽しむ」投資とも感じます。もしくは「変わらないハズなのに、微妙に変わってる事」を探す楽しみ、といいますか。MSCIコクサイとMSCIエマージングの構成国の入れ替わりとか。)

楽しいうえに、運用体制や規模が拡大した場合に「運用に歪みが出ているか?否か?」の判断を付ける為の「自分の中の基準」を持てるようになるでしょうし。

↑あくまで『希望』・『願望』です…もしかしたら『妄想』レベルかも…

そういう意図で記していますので、引き続きシリーズ、当ブログともにご愛顧いただけると幸いです。

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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