モ人家資産管理アルゴリズムについて後編≪再掲≫2015年 2月

連作です。前回は

モ人家資産管理アルゴリズムについて前編≪再掲≫ 2015年 2月モ人家資産管理アルゴリズムについて前編≪再掲≫ 2015年 2月 | これが我が家の生存戦略

をご覧ください。

せいぞんせんりゃく

ざっくりとご説明すると…

四半期末ごとに全資産の棚卸をするで!

リスクをとっとるお金と取ってないお金のバランスを見るんや!

バランス:リスクをとっとるお金の比率が自分で決めた(でもナイショや)『リスク取りすぎライン』と『リスク取ってなさすぎライン』の間にはいっとるかどうか?確認せにゃあなるめー

何?『リスク取りすぎ』やった?そらアカン、ラインの真ん中まで売却やで

どれどれ?『リスク取ってなさすぎ』やった?ほーかほーか、そんなら自分のペースでエエからラインの真ん中目指して買付しなはれ

おうおう、どっちつかずか。いいあんばいでやっとる証拠やな。ボチボチでやりーや。

…くだけた口調は余計でしたか…

さて、続きは後編-モ人ポートフォリオの管理です。

まずは、資産の棚卸と同様モ人ポートフォリオ【応援】とモ人ポートフォリオ【感謝】の全ファンドの評価額とその割合を洗い出します。

※ モ人ポートフォリオ【応援】

=【セゾン資産形成の達人F】:【ひふみ投信】:【結い2101】=60:20:20の目標割合で保有する。

※ モ人ポートフォリオ【感謝】

=【eMAXISバランス(8資産均等型)】を80%保有する。残り20%は非開示

この時、モ人ポートフォリオ内の【感謝】の割合に注目しておきます。また、【感謝】の目標保有割合をモ人の実年齢(小数点以下一桁まで)とします。
次に前回の手順No.6~8…最後から三段階の内容をもう一度みてみましょう。

6.リスクオン率[%]が事前に設定した≪リスク取りすぎ基準ライン≫をオーバーしていないかどうかのチェック

⇒オーバーしていた場合、≪リスク取りすぎ基準ライン≫と≪リスク取ってなさすぎ基準ライン≫の中間になるまで売却の判断。

7.リスクオン率[%]が事前に設定した≪リスク取ってなさすぎ基準ライン≫を割り込んでいないかどうかのチェック

⇒割り込んでいた場合、順次≪リスク取ってなさすぎ基準ライン≫と≪リスク取りすぎ基準ライン≫の中間になるまで買付の判断。

8.≪リスク取りすぎ基準ライン≫未満≪リスク取ってなさすぎ基準ライン≫以上だった場合、モ人ポートフォリオの調整のみを行う。次回へ

一つづつ見ていきましょう。


No.6の条件≪リスク取りすぎ基準ライン≫をオーバーしていた場合

⇒モ人ポートフォリオの【応援】【感謝】のうち、目標保有割合を超過している方から優先して売却をします。また、【応援】から売却する場合はさらに【応援】内ポートフォリオの中で目標保有割合を超過しているものから優先して売却…という手順を踏みます。

つまり、どの段階でも「目標保有比率」に近づくように売却をするという事を意識しておきます。


No.7の条件≪リスク取ってなさすぎ基準ライン≫を割り込んでいた場合

⇒モ人ポートフォリオの【応援】【感謝】のうち、目標保有割合を割り込んでいる方から優先して買付をします。また、【応援】部分を買い付ける場合はさらに【応援】内ポートフォリオの中で目標保有割合を割り込んでいるものから優先して買付…という手順を踏みます。

ここでも、「目標保有比率」に近づくように買い付けをするのですね。


No.8の条件≪リスク取りすぎ基準ライン≫未満≪リスク取ってなさすぎ基準ライン≫以上だった場合

⇒上記二つのパターンと違い、ただちにモ人家資産全体のリバランスを行わなければならない、というわけではありません。しかし、前回少し書いた通り上記二つのラインを余裕をもって広く設定しているので、実際はなかなか取引をする状況にはなりそうにありません。

当面は「モ人ポートフォリオ【感謝】の割合が目標保有比率を±1.0%以上かい離していた場合、コレを修正するように売買をします。

この時、【感謝】が目標保有比率を+1.0%以上超過しているのなら、【感謝】のウチ目標保有比率を超過しているファンドから優先して売却、【応援】にその資金を。(そして、その資金をもとに【応援】内でノーセルリバランスを)

【感謝】が目標保有比率が-1.0%以上割り込んでいるなら【応援】のウチ目標保有比率を超過しているファンドから優先して売却、【感謝】にその資金を。
こうして、「目標保有比率」に近づけるように取り引き(可能な限り買付のみを…)を行います。こうする事の利点として

「売却の為のコストを極力払わない」

「最初に決めた目標を目指す事でその時(相対的)に割安になっているファンドを買う」

「(仮にどうしても売却しなくてはならなくても)相対的に割高になっているファンドから売る」

という事が挙げられます。
このスタイルでおおよそ一年間過ごしてきました(今年度は12月まで毎月末の資産チェックをしていましたが…今後は当ブログでもチェック頻度を下げます。このあたりは後日)「比率の維持」というあたりは一般的なインデックス投資にイメージが近いでしょうか。

(わたし自身は自分で自分をインデックス投資家とは思ってないんですけどね!)

モ人ポートフォリオ自体は株式の割合が多いのですが、現金(生活防衛資金?)との比率管理を行う事、モ人ポートフォリオ自体が家計の中のごく一部を形成するパーツに過ぎない事などを勘案しています。

マネをするほどたいした戦略ではありませんのでリスク資産に資金を投じる際には、ご自身の状況と照らし合わせてから、よくよく吟味なされた上で決断を行いますようお願いします。

それでは せいぞんせんりゃく しましょうか

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